無限と限界

数が、0〜9までの組み合わせで無限が、形成されているように、無限に数字がある訳ではなく、言わば循環によって無限が構成されている。我々は、永遠の中に存在するが、永遠の中に、始まりと終わりがあり、全ては、循環の中で起きている。しかし、ある一つの循環が、永遠に繰り返されているわけではない！無限には、大きさがあり、数学では、数の上には次元という世界が存在する。循環においても同じように、次元が変わることがあり、たとえば、生前の記憶を失う輪廻転生が、繰り返されたはてには、次元の違う世界への転生が起きて、生前の記憶の世界への転生が起きることになる。無限の時の中で世界の創造、あるいは自己の成長が、無限に続く訳はなく、極限が生じ、循環による永遠が、また、始まり、終局が来て、また、次元上昇するが、その成長も、無限に続く訳ではなく、0からの出発に戻るという循環を始める！全体から見れば、今が、最先端の時であるが、時間、あるいは時代は、今だこんなに、遅れた時代で、暮らすこととなった。出来事も、デジャビューもあることとなる。ところで、我々は、本当の自然の海に、生まれた魚か、実験室の水槽の中で生まれた魚かは、魚の我々には、わからない！我々が実際に、経験、発見した情報は、わずかである。すべて、この世に、与えられた情報である。自分が自然の中に、生まれたのか、人工的な世界に生まれたのかは、本当の事は、わからない！経験の多くが、我々の知らない世界に管理されている事を、物語る。この世が、自然の海ではなく、実験室の水槽の中だと！だから死後、私は、人工的な世界の実験に意識を覚醒しても、不思議ではない。霊的世界も、存在するだろうが、私の本体は、実験室の中だろう。すべての人が、時の旅人である。理解できない人には、正気でないと思える発言だろうが、正気と思っている人が、遅れているのだ。理解する人は、時間や、次元を超えて考えられる人だ！
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